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暮らしに寄り添う、70年のものづくり

1957年、山形県河北町で生まれた後藤スリッパは、 日本の暮らしに寄り添い、職人の技とこだわりを重ねながら、 一足一足を丁寧に作り続けてきました。

履くたびに心地よさが広がり、日常にそっと寄り添うスリッパ。 素材選びから仕立てに至るまで、細部にまでこだわりが宿った一足は、 使うほどに愛着が深まります。

会長挨拶 会長挨拶

会長挨拶

当社は昭和三十二年(1957年)、河北町の豊かな風土に育まれて創業いたしました。 先代から受け継いだ責任感を胸に、地域ならではの職人技や伝統を守りつつ、時代の変化に応じた新たな価値の創出に努めてまいりました。おかげさまで多くのお客様にご愛顧いただき、人々の暮らしを足もとから支える存在として少しずつ成長を遂げております。
これからも、地域との絆を大切にしながら、日本全国へ向けてスリッパの魅力を発信し続けることで、社会に貢献していきたいと考えております。伝統と革新の調和を図り、“河北町発のものづくり”の誇りを次代へとつないでまいります。

株式会社後藤 代表取締役会長 後藤重美

会長挨拶 会長挨拶

社長​挨拶​

私が事業承継により後藤を引き継いだのは、地域の産業を未来へと繋げたいという強い想いからです。国内外の市場環境は日々変化を続け、中小企業を取り巻く課題も多様化していますが、伝統に根ざした高品質の製品と、お客様の期待を超える提案力こそが、地域の活性化に寄与すると確信しております。
これからは若い世代の力と融合し、スリッパづくりを通じてより豊かな暮らしを形にし、“この地域ならでは”の価値を全国へと考えています。これまでに培われた歴史と技術を次の世代へ繋ぎ、皆さまとともにさらに面白い未来を創ってまいります。


株式会社後藤
代表取締役社長 石井健椰

会社概要

商号 代表者 設立 事業内容

株式会社後藤 石井 健椰 1957年 4月 後藤芳雄商店として創業 1975年 6月 株式会社 後藤として法人登記 スリッパの企画、製造、販売、OEM・受託製造

後藤の歩み

後藤の歩み-1

1957年、山形県河北町。 雪深いこの町で、株式会社後藤は履きものづくりを始めました。

創業当初は草履の製造から。 当時の暮らしの中に、ごく自然にあった履きものです。 ほどなくして、暮らしは少しずつ変わっていきます。 住まいのかたちも、生活様式も。 それにあわせるように、私たちのつくるものも草履からスリッパへと移っていきました。 河北町は、現在ではスリッパの生産量日本一を誇る町として知られています。 私たちはその土地に根ざしながら、これまで数多くの製品をお届けしてまいりました。

後藤の歩み-2

大量生産、海外製品。 時代が進むにつれて、ものづくりの流れも大きく変わっていきました。 国産のスリッパは、価格では太刀打ちできなくなったこともあります。 それでも私たちは、変えませんでした。 素材に触れる手。縫い目を見つめる目。重ねた経験。 一つひとつの工程に宿る感覚を、今も大切にしています。 機械も使います。数も作ります。 でも、早さより、手ごたえ。 均一さより、履いたときにふっと感じるやわらかさ。 見た目は似ていても、違いは、使っているうちにじわじわと出てくる。 そんなスリッパを、私たちはつくっています。

後藤の歩み-3

現在は、ホテル・旅館向けの業務用スリッパをはじめ、 贈答用、オリジナルデザイン、小ロット品まで 求められるものに応じて、かたちを変えてお届けしています。

製品のかたちは多様であっても、ものづくりの軸は変わりません。 使う人の暮らしの中に、さりげなく寄り添うこと。 履くたびに、心地よさを感じていただけること。 それが、私たちがつくるスリッパに込めている思いです。 縫って、仕上げて、また縫って。 今日もまた、静かに工場の音が響いています。

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